• Pietro Carnaghi

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    Machine Tools

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会社

会社沿革


1922å¹´: イタリアのBusto Arsizio (VA)にピエトロカルナギ氏によって会社設立。最初の生産ラインは小型工作機械の製造及び金属鍛造。 

1938年:子息のPiero/Angelo Carnaghi両氏が入社。スペイン等外国及びイタリア国内向け平削り盤の生産。 

1970年: 鋼管生産用プロファイル加工機の設計と製造。

1973年:Piero Carnaghi氏の義理の息子、Flavio Radice氏の入社。主要な会社再編により、立旋盤生産への新規参入の準備。 

会社経営にCarnaghi家第3世代であるMarisa, Adriano, Paolo 及び Piero Carnaghi氏 も参加。

1977年:新会社Pierto Carnaghi Sistemi 社創立。1981年にISPA S.p.A.に社名変更し、Villa Cortese (MI) にてPietro Carnaghi社の機械加工を行う。現在では本社に完全合併されている。

“ガントリー”フライス盤(UNIMILLシリーズ)専用新生産ラインの稼動開始。

1988年: お客様への営業/サービスサポートに特化したPietro Carnaghi G.m.b.H.をドイツに、そして2年後にはPietro Carnaghi France S.a.r.l.をフランスに設立。

2000年:生産ユニット全体を、Villa Cortese(MI)に移設。工場を拡張し、新建屋を機械の最終組立用に新設。

翌年には、会社投資によりPietro Carnaghi社の生産能力増強。

2006年: 6500平方メートル(70.000平方ft)の新組み立てエリアを新設。

2007å¹´: 大型機械生産ラインの組み立て及び加工専用工場完成。使用可能高さ20m(65,6 ft)、最大120トン(264.500lb)のクレーンを数基有する建屋を含めて、総面積は35.000平方メートル(377.000平方ft)に達する。 

2008年9月: 下記を含む新規機械投資の据付完成:

- ピエトロカルナギ社UNIMILL100(可動門形フライス盤、コラム間距離10メートル(32.8ft)、加工高さ6メートル (19.6 ft)、追加ターニングテーブル直径8メートル(26.2 ft))

- 回転直径1600、3500、5200mm( 5.2、11.5、17 ft)の新規各種立旋盤
- 新規マシニングセンター1台と新規水平ボーリングマシン3台の据付。
- 3台の新規設備と既存の平面研削盤の再調整による研削部門のリニューアルを実施。 

2009年: 北アメリカ市場での営業を強化するために、米国にPietro Carnaghi USA Inc.を開設。
会社の創立者であるCarnaghi一族は、第3/第4世代(Giuliano Radice and Stefania Carnaghi)に代表されており、会社経営において活動中。none